時価を把握することが困難な有価証券の評価、仕訳方法

問題 <時価を把握することが困難な有価証券>

東京㈱はA社株式(取得原価500円、その他有価証券)を保有している。A社株式の時価を把握することは困難である。 決算における仕訳を答えなさい。

<答え>

仕訳不要

時価を把握することが極めて困難と認められる有価証券の評価方法は、株式の種類によって下の通りです。

株式===>取得原価

社債・その他の債券====>取得原価または償却原価

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この記事を書いた人

簿記2級を取得し、現在簿記1級を勉強中。
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